今年で40歳になったSUZUKIです。
(このブログで公に書き込むようなことではないけれど・・・笑)
今回は銃の記事ではありません・・・^^
最近ですが、
自分と同世代の人たちのことをよく考えます。
Facebookとかその他、面白いコミュニケーションツールのおかげで、
比較的容易に様々な同世代の人々と交流がもてるようになり、
頓にそういうことを考えるのかもしれません。
突然、小中学校時代の友達から連絡があって、
嬉しいやら気恥かしいやらですが・・・当時を懐かしんだりしています。
40歳っていえば、、人生の分岐点というか・・・
多くの人が様々な体験を経て、
一巡、二巡したところで、さて今の自分はどうでしょう?とか、
将来はどうだろう?ってなことを真剣に考える時期のように思います。
だから同世代のひとがどういう将来を考えているのかが気になります。
ひとによっては、理想の将来に向けて、軌道修正をするラストチャンスっていうふうに
考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、家族やお子さんがいる方ならば、
そういうかけがえのない人たちの将来のことや、
自分や配偶者の老後のことなんかも真剣に考えるタイミングなのかもしれません。
もしかしたら、守るものがあることで、
理想や夢を犠牲にして、悩んでいるひともいるかもしれません。
40歳っていうのは、自分のゴール地点が垣間見える時期なのかもです。
一方で、日本という国のあちこちで、なんだか様々な歪みやら、社会問題やら、
災害やらが起こっており、そういったことの不安から、自身の状況を見つめることが
多くなっているのかもしれません。
ところで、タイという国を訪れる人の多くは、
タイの緩~いところに魅力を感じている方が多いと思います。
それだけ、日本という国は(ある部分で)過酷なのでしょう。
(タイにハマって、住み着いてしまうことを“沈没”というらしいですょ・・・笑)
両国、それぞれに生活を営むうえでメリット/デメリットがあるわけで、
考え方や立場によって、いろんな意見があると思いますので、
一概にタイの方が暮らしやすいとか、そういった単純なことではないでしょうが、
私の場合は、将来タイで老後を過ごすことを目標にしています。
(目標に向けて、なにやら着々と無謀な計画をしてますが・・・笑)
可能ならば、現地の仲間とガンシューティングでも楽しみながら
小さくてもいいので、何がしか銃関連の事業でも営みつつ生活ができたら
幸せだろいなぁと考えます(最近つくづくそう考えます・・・笑)。
せっかく巡り合えたタイという土地と、
もっと深く関わっていきたいという欲求があるのかもしれません。
日本の場合、当然ながらタイと違って、
銃器の所持および射撃に対する規制が非常に厳しいのではありますが、
ここでは銃云々は別問題として・・・、将来自分が55歳とか60歳になったときに、
日本国内で、気軽に趣味と実益を兼ねた余生を送ることができるのだろうかと
不安になることがしばしばあります。
日本の福祉や介護制度がどうかといえば、
確実にタイの政策に比べれば何倍も充実していると思います。
日常生活を送るのに必要な物品や情報も
日本の方が圧倒的に充実し、入手しやすいのは確かな事実です。
(食料自給率は、日本よりタイの方が圧倒的に高いようですが・・・)
実際のところ、タイの人々は日本に対して、
豊かな国であるというイメージを抱くでしょうし、
いろんな日本の製品やブランド、習慣がタイでブームになっていることを考えれば、
私がタイに憧れることは、私が日本人であるが故に優越感に浸れるという
贅沢で傲慢な考えなのかもしれません。
もし私が、タイ国民のごく一般的な水準で生活した場合、
また違った見解になるかもしれません。
(タイの不便なところを実感した場合、
やっぱり日本に帰りたいと考えるかもしれません)
あらためて、そういうことも踏まえて考えると、
なぜ、私がそれでもなおタイでの老後に憧れるかといえば、
やはり、"肩肘を張らなくても生活できそう"ということに尽きるかと思います。
怠けて生活できるというのとは少し違います。
やりたいことが素直にできそうという感覚に近いです。
やってみて、駄目だったら、別のことをすればいいじゃんという感じです。
とりあえずやってみるという部分が大切です。
(そもそも、私は無謀なことをしてしまう性格です…笑)
日本の戦後のことは直接はよくわかりませんが、
高度な社会を実現する為に、誰もが様々な分野で尽力したことがわかります。
結果、今の日本のゆるぎない地位と制度が構築されたのでしょう。
特に日本の産業成長や品質・開発力には目をみはるものがあったことでしょう。
海外でよく思うことは、様々な製品の品質、サービス、システムが日本と比べて、
著しく悪いということです。
日本では、ファションとか流行としてブランド商品がもてはやされがちですが、
海外でのブランド商品の意義は、その品質が保証されていることに他なりません。
無論、ステータスとしての意味合いも多分にあるのでしょうが、
日本ではつい、デザインとか知名度としての価値感でブランド品を欲するのに対して、
海外では、日本ではあまり意識しない品質保証という部分でその価値を
認められていると感じます(感じるだけです・・・・テキトーなこと書いてます・・・笑)。
話が逸れてしまいましたが、
海外でも認められるほどの高品質の製品を産むに至った日本の産業は、
現代ではどのようになっているのでしょうか。
ニュースなどでは、国内の製造業は(一部の特殊な技術を保有する業種を除けば)、
海外に製造のノウハウが流出したり、中国・インド・タイ・ベトナムなどのより安価な
労働力に押されて、とても厳しい状況に追いやられているという実情を耳にします。
昨今の不況の波で、廃業に追いやられる中小規模の製造業が
後を絶たないのではないでしょうか。
私がタイでよく感じることは、
製造業でもなんでも、人々に元気を感じることです。
それはもう、なりふり構わない元気さです。
それこそ、市場を覗けばありとあらゆる商品が並んでいます。
そこに、秩序とかモラルといった言葉はまるで関係がないというように、
体裁や店構えなど気にすることなく、ところ狭しと商売をしています。
また、商品を買ってくれるお客様(日本だと神様と訳します)に対してでさえ、
必要以上に媚を売るといったようなことはありません。
彼らにしてみれば、
日々の生活の保証がどこにもなく、
そうまでしてでも、なりふり構わずやらなくては、
日々の糧を得ることができないということであると同時に、
なにかプライドのようなものさえ感じます。
しかし、ふと考えると、
日本の戦後の復興時代とか高度成長期は、もしかしたら
そういった現代における途上国の姿とおなじく、
活気と元気に充ち溢れていたのではないかということです。
言いかえれば、
今のように、品質とか規制とかセオリーというものが
マニュアル化されていないが故に、誰もが平等にチャンスをもっていて、
(あるいは誰もが平等に知識や情報を持っていないために)
誰もが頑張った分だけの恩恵に与ることができたのではないでしょうか。
あるいは、どのような業種であっても自身が開拓しているというような
やりがいと、責任と誇りがあったのではないでしょうか。
また、話が逸れてしまいますが、
タイで感じることのひとつに、日本の過剰包装が思い浮かびます。
タイの屋台でアイスコーヒーを買うと、ビニール袋に入れて、
ストローをさして渡してくれます(笑)。
キチンとしたレストランでも、テイクアウトの料理は、
たいていビニール袋に入っています。
(ついでに・・・青島のビールもビニールで売ってます・・・って余談でした)
生活雑貨でも、日本のように個々に小分け包装されている
ようなことは稀だと感じます。
輪ゴムや紐で束ねて輸送される物品や食材をしばしば目にします。
尚、デパートの中にあるような店や、チェーン展開をしている店、
外国資本のブランドショップなどでは、決してそんなことはなく、
日本と比較しても遜色のないキチンとしたふさわしい包装をしています。
(キチンとしたって・・・何でしょうね・・・;)
衛生面や安全性を考慮した場合、
日本のそうした包装技術や管理体制は非常に望ましいことですが、
いざ自身が享受する立場から逆転した場合、
つまり、私が製造もしくは販売する立場となる場合、
そういった常識が突然、敷居として立ちはだかります。
少々、大袈裟な気がしますが、
話は梱包・包装ということだけではありません。
日本では常識として考えられている複雑な規範は、
タイではしばしば不必要な心配事である場合があります。
むき出しの資材や何人もの子供や労働者を乗せて道路を走行するバイクやトラック。
私にとってのタイの魅力とは、日本では覆い隠されてしまった、
そうしたむき出しの活力とか生きるために必要な強引さなのかもしれません。
日本で考えているステレオタイプのセオリーなどなくても、
タイでならば物事がシンプルに運んでしまうこともあります。
私が常に感じている緩さというものは、正にそういうシンプルさだと思います。
タイでならば、やろうと思ったことが、気負うことなくできるような気がするのです。
たとえば、販売業でも、飲食業、製造業でも、
日本で開業しようとした場合、常識という障壁をクリアするだけの
複雑な手続きやそれなりの準備、決断が必要になることでしょう。
日本という枠組みの中の年老いた自分が、それらをクリアするだけの情熱や体力を
維持できるかどうか、一抹の不安が残ります。
おそらく、それ相応に頑張って、
それこそ、事前に仕入れのこととか、設備のこととか、
宣伝広告のこととか、人件費やら収益やら経理やら税金やら・・・
綿密に事業計画を立て体裁を整えないと、商売が軌道にのらなかったり、
格好がつかなかったり、融資が受けられなかったり、物件が借りれなかったり、
周囲から反対されたりするのではないでしょうか。
日本は、安全性とか品質、利便性、住みやすさといったものを得る代わりに、
生きるための本質というか、短絡的な何かを失ってしまったのではないかと思います。
タイの道路で、5メートルはあろうかという竹竿を結わえたバイクが、
私の乗ったタクシーの横を猛然と疾走しています。
一仕事おわったと思われる家族3人を乗せたノーヘルのスクーターが何台も走っています。
深夜営業の屋外レストランで、子供が一生懸命料理を運んでいます。
いずれも現代の日本では目にしない光景ですが、それを見ても
頭ごなしに否定できない自分がいるのです。
タイではあたり前の光景ですが、日本だったら処罰の対象となるでしょう。
老後ということに焦点を当てた場合、
日本だったらあなたはもう十分に社会の為に働いたので、
これで定年退職してもいいですよ・・・いえ、
正直な話、あなたはもう当社にとっては戦力外ですから、
邪魔にならないように隠居してくださいね・・・ということになるのでしょう。
タイでも、最低賃金というものが定められており、
最近、大卒の最低賃金が上がり話題になっているようです。
年老いた自分が、日本の社会で、ふさわしい居場所を確保できるとは思えないほど、
日本という国では失敗はおろか遅れも躊躇も許されないような気がします。
効率と精密さと計算高い情報収集能力が求められる気がします。
きっと、賃金なりの費用対効果とか若者に受け入れられる
流行や理解の及ばないセンスを求められる気がします。
(気がするだけで・・・・テキトーに書いてます・・・笑)
高齢者の居場所と、高齢者に対する考え方ということでは、
タイは日本よりも大らかであると思われます。
高齢者だけではなく、同性愛者とか障害者に対しても、
日本よりも寛容な見方と平等な職場が提供されていると思われます。
(さすがは仏教国です)
もしかしたら、日本という国は
最善を求める過程で、規範を重視するあまり、
模範的ではない少数の考え方や、異質なものを排除するという
傾向が強いのかもしれません。
あるいはいつからか、効率や合理主義を重視するあまり、
僅かなゆとりでさえ徹底的に排除しなくては、生き残ることができないような状況に
なってしまったのかもしれません。
ルールやマナー、サービスがどんどんエスカレートして、
教育現場でさえ、教員は子供や父兄に対して遠慮しなくてはならないなうな時代です。
今日を形づくった高度成長期の人々は、現代のそんな姿をどう考えるでしょうか。
実は多くの日本人がそういうことを痛切に感じているのではないでしょうか。
とはいえ、そのように画一的に構築されてしまった社会のなかでは、
既にどうすることもできないのだとも感じます。
またしても話は逸れるのですが、
GNP(国民総生産)ならぬ、GNH(国民総幸福量)なる指標をご存じでしょうか。
かのブータン王国では、金銭的・物質的な豊かさではなく精神的な豊かさ、
つまり国民が幸福を目指すべきという考えからこういった尺度が用いられているらしいです。
(詳しくはググッてください)
そのGNHですが・・・2006年調査対象178ヵ国では、1位デンマーク・・・・8位ブータン・・・・
90位日本てな具合らしいです。そもそも、わたしはGNHなんて知りませんでしたよ・・・。
皮肉な話にも感じますが、日本の歩んできた道とはベクトルが違う気がします。
(足跡を否定しているわけではありません・・・・)
まさか当時は、金銭的、物質的な豊かさと幸福感が別モノであうとは、
考えも及ばなかったということでしょう。
そんなこと今更言われても、気付かないのは無理もありませんよね。
もう、歩んできちゃったものはどうしようもないし・・・。
そんなに悲観するほどのことでもないし・・・今現在だと・・・。
がしかし、ブータンの国民の9割が幸福であると感じるのに対して、
日本の若者が先進国のなかで最下位であるとは・・・
正直、この先不安はつのるばかりです・・・。
近い将来を担う若者の多くが、幸福を感じられない日本・・・。
そして、さらに高度で、さらに複雑になるであろう日本で、
お払い箱になって、肩身の狭い生活をするくらいならば、
大らかな土地で、好き勝手に生活したいと考えるのは、
私だけではないはずです・・・・
(私とごく少数かもしれませんが・・・笑)
ズバリ、その辺のことって同世代の方たちは
どんなふうに考えているのだうか・・・・。
なんだか、病んでるかなぁ・・・
2011年9月25日日曜日
2011年9月20日火曜日
ペン型小銃
タイで実銃射撃を楽しみとしている私としては、
嬉しくないニュースではあるのですが、
ペン型小銃なるものがタイで社会問題となっているようです。
特に、若い年齢層でペン型銃による暴発等の事故が
発生している模様です。
事故の詳細については、
ニュースサイトをご覧いただきたいと思います。
問題のペン型銃がこちら・・・らしいです。
こういったモノが、簡単に未成年の手に渡ってしまうことが
問題であると思います。
製造(出所)に関してはよくわかりませんが、
非合法であるとしたら、無論こういったものが作られている
こと自体が大問題です。
一方で、純粋に射撃を趣味あるいはスポーツとして
健全に楽しんでいる方々にとっては、
こういった事件により、今までのタイらしい大らかな対応に
より厳しい法的規制が介入することで、気軽に実銃射撃を楽しめなくなる
状況は、非常に望むべからざる問題ですね。
たとえば、観光ツアーで射撃を体験したり、
居住者や法人が護身目的で銃器を購入する敷居が
高くなってしまうことが懸念されます。
銃に限らず、
タイの大らかさが失われないことを願います。
嬉しくないニュースではあるのですが、
ペン型小銃なるものがタイで社会問題となっているようです。
特に、若い年齢層でペン型銃による暴発等の事故が
発生している模様です。
事故の詳細については、
ニュースサイトをご覧いただきたいと思います。
問題のペン型銃がこちら・・・らしいです。
こういったモノが、簡単に未成年の手に渡ってしまうことが
問題であると思います。
製造(出所)に関してはよくわかりませんが、
非合法であるとしたら、無論こういったものが作られている
こと自体が大問題です。
一方で、純粋に射撃を趣味あるいはスポーツとして
健全に楽しんでいる方々にとっては、
こういった事件により、今までのタイらしい大らかな対応に
より厳しい法的規制が介入することで、気軽に実銃射撃を楽しめなくなる
状況は、非常に望むべからざる問題ですね。
たとえば、観光ツアーで射撃を体験したり、
居住者や法人が護身目的で銃器を購入する敷居が
高くなってしまうことが懸念されます。
銃に限らず、
タイの大らかさが失われないことを願います。
2011年9月13日火曜日
HOWARD LEIGHT EAR PLUG
あの有名なHickok45の動画に触発され、
Howard Leight Ear Plugを購入してしまいました ^^
Howard Leightのサイトはこちらです。
日本で購入しようとオンラインショップを探したところ、
楽天の「アウトドア&輸入雑貨 レプマート」さんにて、
取り扱いがありました。
購入したのはこちらです。
HOWARD LEIGHT バンド付イヤープラグ 交換パッド付 NRR25
国内だと、工事現場など騒音のある状況下で利用されるようです。
というわけで、
早速、タイで使ってみました。
感想としては、非常に使い心地がイイです。
(表裏どっち向きで使うのかよくわかりませんが・・・)
耳栓(パッド)の形状が耳の穴に深くハマるものから浅いものまで
3種類ほどあって、どのモデルを購入しようかと迷いましたが、
けっきょく、上記の中くらいの深さ?のモデルを購入。
メーカーのページのこちらの商品だと思われます。
当初、あまり効き目が無いのではないかと心配しましたが、
そんなことはまったくありませんでした。
(十分な遮音性がありました)
それ以上に、ヘッドホンタイプのイヤーマフと比較したときの、
動きやすさ、軽さが非常に快適です。
特に、レンジマスターと話をする際に、
一旦耳から外して首に掛けていてもほとんど違和感がありません。
(これは使ってみないと気付きにくい点ですが、以外と重要なポイントです。
外し忘れてそのまま帰りそうになりましたけど・・・汗)
って、決してメーカーのまわし者ではないわけですが
久々に実用的なグッズを購入したと思います。
(なぜか自慢げ・・・フフっ)
で、ふとレンジマスターの耳をみたら、
9mmの空薬莢詰めてました。
この敗北感はなんなのでしょう・・・(笑)。
Howard Leight Ear Plugを購入してしまいました ^^
Howard Leightのサイトはこちらです。
日本で購入しようとオンラインショップを探したところ、
楽天の「アウトドア&輸入雑貨 レプマート」さんにて、
取り扱いがありました。
購入したのはこちらです。
HOWARD LEIGHT バンド付イヤープラグ 交換パッド付 NRR25
国内だと、工事現場など騒音のある状況下で利用されるようです。
というわけで、
早速、タイで使ってみました。
感想としては、非常に使い心地がイイです。
(表裏どっち向きで使うのかよくわかりませんが・・・)
耳栓(パッド)の形状が耳の穴に深くハマるものから浅いものまで
3種類ほどあって、どのモデルを購入しようかと迷いましたが、
けっきょく、上記の中くらいの深さ?のモデルを購入。
メーカーのページのこちらの商品だと思われます。
当初、あまり効き目が無いのではないかと心配しましたが、
そんなことはまったくありませんでした。
(十分な遮音性がありました)
それ以上に、ヘッドホンタイプのイヤーマフと比較したときの、
動きやすさ、軽さが非常に快適です。
特に、レンジマスターと話をする際に、
一旦耳から外して首に掛けていてもほとんど違和感がありません。
(これは使ってみないと気付きにくい点ですが、以外と重要なポイントです。
外し忘れてそのまま帰りそうになりましたけど・・・汗)
って、決してメーカーのまわし者ではないわけですが
久々に実用的なグッズを購入したと思います。
(なぜか自慢げ・・・フフっ)
で、ふとレンジマスターの耳をみたら、
9mmの空薬莢詰めてました。
この敗北感はなんなのでしょう・・・(笑)。
EO Tech ?
パーンモーの屋台やMBKなどで
EO Techのホロサイトッぽいシロモノを見かけます。
価格からみて、間違いなく
イミテーションではあるのですが・・・
気になって購入してしまいました。
バーンモーの屋台で購入しました。
値切って5,000円くらい(笑)。
ぱっと見は以外とよくできてます。
屋台のお兄ちゃんに聞いたところ、
台湾製とのことでした。
残念ながら・・・
レティクルが若干ボヤけてました・・・・。
EO Techのホロサイトッぽいシロモノを見かけます。
価格からみて、間違いなく
イミテーションではあるのですが・・・
気になって購入してしまいました。
バーンモーの屋台で購入しました。
値切って5,000円くらい(笑)。
ぱっと見は以外とよくできてます。
屋台のお兄ちゃんに聞いたところ、
台湾製とのことでした。
残念ながら・・・
レティクルが若干ボヤけてました・・・・。
Bullet Master Co., Ltd.
以前、Bullet Master Co,. Ltd.という弾丸製造会社について記載しました。
同社について、ウェブ検索していたら、弾丸の製造工程の一部を紹介した動画
「Bullet Master Factory Tour」なるものが
YouTubeにアップされていましたっっ。
工場見学したいなぁ・・・
同社について、ウェブ検索していたら、弾丸の製造工程の一部を紹介した動画
「Bullet Master Factory Tour」なるものが
YouTubeにアップされていましたっっ。
Bullet Master Factory Tour
工場見学したいなぁ・・・
2011年9月4日日曜日
CZ 75 COMPACT
今回バンコクで、
今まで行ったことのなかった
シューティングレンジへ行ってきました。
場所はワットパケオ(エメラルド寺院)そばでした。
このシューティングレンジは、タイ陸軍の運営・管轄のようです。
で、レンタルハンドガンのレパートリーですが、
9mm、.45口径ともに1丁ずつしかありませんでした。
私は、9mmのCZ 75 COMPACTを撃ってきました。
実は、このレンジ、
バーンモーの銃砲店の店員さんの情報で、
他より安いとのことで、いそいそと出掛けていったわけなのですが・・・
9mm 50発 + CZ 75 COMPACTレンタルで
3,500バーツもかかってしまいました。
ぜんぜん安くなかったです ^^。
成績はトホホ・・・
今まで行ったことのなかった
シューティングレンジへ行ってきました。
場所はワットパケオ(エメラルド寺院)そばでした。
このシューティングレンジは、タイ陸軍の運営・管轄のようです。
で、レンタルハンドガンのレパートリーですが、
9mm、.45口径ともに1丁ずつしかありませんでした。
私は、9mmのCZ 75 COMPACTを撃ってきました。
実は、このレンジ、
バーンモーの銃砲店の店員さんの情報で、
他より安いとのことで、いそいそと出掛けていったわけなのですが・・・
9mm 50発 + CZ 75 COMPACTレンタルで
3,500バーツもかかってしまいました。
ぜんぜん安くなかったです ^^。
成績はトホホ・・・
2011年8月17日水曜日
2011年8月15日月曜日
Ammo Made in Thailand
タイ国産の 9mm para.
(空き箱は破れてしまってますが・・・)
BULLET MASTER CO., LTD.という会社製造のようです。
詳しいことはよくわかりませんが、
当然、国内のほうが低コストで製造できるのだと思います。
タイ国内で弾薬を製造している組織がいくつかあるようですが、
日本だと弾薬の製造っていうジャンルが想像できないので、
なんだか新鮮です。
工場見学とかぜひしてみたいものです・・・。
(空き箱は破れてしまってますが・・・)
BULLET MASTER CO., LTD.という会社製造のようです。
詳しいことはよくわかりませんが、
当然、国内のほうが低コストで製造できるのだと思います。
タイ国内で弾薬を製造している組織がいくつかあるようですが、
日本だと弾薬の製造っていうジャンルが想像できないので、
なんだか新鮮です。
工場見学とかぜひしてみたいものです・・・。
2011年8月12日金曜日
LaserMax
現在、タイに滞在中のSUZUKIです。
LaserMaxについて、タイで入手ができるかどうか、
今回、確認いたしました。
確認した場所は、いつものThe Old Siam周辺のガンショップです。
ガンショップの店員に、LaserMaxは購入できるかを聞いてみたたところ、
問題ないとのことでした。
ただ、よく壊れるので最近は在庫をあまり置いていないらしく、
取り寄せになるそうでした。
ところで、Glockについて、
店頭のショーケースに展示しているものは、
そのほとんどがジェネレーション3以前のものでした。
Gen4はあるかと問い合わせたところ、
「ない」とのことでした。
たぶん、そのうちに店頭にも出てくるでしょう。
LaserMaxのGuideRodモデルを購入する際は、
注意が必要です。
2011年8月8日月曜日
リローディング
リローディングに興味津々のSUZUKIです。
弾薬の調合って意図はもとより、
弾丸の経費削減って意味でもリローディングしたいです。
でも、以前書いたように、
タイでは、リローディングはNGらしいのですが・・・
その辺の事情は、よくわからないので、
今度、ショップの店員にでも聞いてみたいと思います。
上記写真、Lee以外の3社Hornady、Dillon、RCBSを掲載しています。
弾薬の調合って意図はもとより、
弾丸の経費削減って意味でもリローディングしたいです。
でも、以前書いたように、
タイでは、リローディングはNGらしいのですが・・・
その辺の事情は、よくわからないので、
今度、ショップの店員にでも聞いてみたいと思います。
上記写真、Lee以外の3社Hornady、Dillon、RCBSを掲載しています。
タイの実銃ショップ
私がタイを訪問した際、
シューティングレンジ以外で必ず行く場所が、
ヤワラー(チャイナタウン)やバーンモーのそばに位置する、
"The Old Siam Plaza"です。
大きな地図で見る
厳密には、The Old Siam Plazaの周辺に店を構える
銃砲店をウィンドーショッピングするのが楽しみのひとつです。
(The Old Siam Plazaは普通のショッピングモールです)
タクシーで、"ディ・オール(ド)・サ(ィ)アム"ってな発音でいえばOKです。
(タイでの英語の発音って、ちょっと難しいです・・・)
こんな感じで、小さな銃砲店が軒を連ねています。
(GLOCKのオフィシャルと思われるショップもありました)
露店で、ジャケットやホルスターなんかも売っています。
こんな感じで普通にウィンドーに陳列されています。
(写真を撮っていたら、イスラムの店員に怒られました・・・汗)
ショッピングモールの道を隔てて、反対側のブロックにも、
銃砲店がひしめいています。Berettaとか、Browningの文字が・・・。
銃本体だけでなく、銃のパーツやツールなど、様々なものが売られています。
タイ人が経営している銃砲店もありますが、
その多くが、ムスリム(イスラム教徒)の人たちの経営です。
大抵は、立ち止まってウィンドーを見ていると、
店員が中から出てきて、値段を教えてくれたり説明をしてくれます。
タイで、公に店舗を構える銃砲店が集中しているのは、
このエリアだけだと聞いていますので、
興味のある方は、行ってみると面白いと思います。
他にそういうエリアを御存じの方がいらっしゃったら、
ぜひ教えてください。
シューティングレンジ以外で必ず行く場所が、
ヤワラー(チャイナタウン)やバーンモーのそばに位置する、
"The Old Siam Plaza"です。
大きな地図で見る
厳密には、The Old Siam Plazaの周辺に店を構える
銃砲店をウィンドーショッピングするのが楽しみのひとつです。
(The Old Siam Plazaは普通のショッピングモールです)
タクシーで、"ディ・オール(ド)・サ(ィ)アム"ってな発音でいえばOKです。
(タイでの英語の発音って、ちょっと難しいです・・・)
こんな感じで、小さな銃砲店が軒を連ねています。
(GLOCKのオフィシャルと思われるショップもありました)
露店で、ジャケットやホルスターなんかも売っています。
こんな感じで普通にウィンドーに陳列されています。
(写真を撮っていたら、イスラムの店員に怒られました・・・汗)
ショッピングモールの道を隔てて、反対側のブロックにも、
銃砲店がひしめいています。Berettaとか、Browningの文字が・・・。
銃本体だけでなく、銃のパーツやツールなど、様々なものが売られています。
タイ人が経営している銃砲店もありますが、
その多くが、ムスリム(イスラム教徒)の人たちの経営です。
大抵は、立ち止まってウィンドーを見ていると、
店員が中から出てきて、値段を教えてくれたり説明をしてくれます。
タイで、公に店舗を構える銃砲店が集中しているのは、
このエリアだけだと聞いていますので、
興味のある方は、行ってみると面白いと思います。
他にそういうエリアを御存じの方がいらっしゃったら、
ぜひ教えてください。
保管場所
昨日の続き・・・
銃をどうやって保管するかって話をしましたが、
こんなものを見つけました。
面白いですね。
あと、銃本体は無理でしょうが、
弾薬とかなら、こんなところでも保管できそうです。
いざってときに、
各部屋のあちこちに弾薬があれば安心・・・
・・・って、どんなとき?
海外の実銃雑誌とか、アウトドア雑誌を見ると、
意外とこういう広告が掲載されていて面白いです。
銃の話でなくてスイマセン・・・。
銃をどうやって保管するかって話をしましたが、
こんなものを見つけました。
面白いですね。
あと、銃本体は無理でしょうが、
弾薬とかなら、こんなところでも保管できそうです。
いざってときに、
各部屋のあちこちに弾薬があれば安心・・・
・・・って、どんなとき?
海外の実銃雑誌とか、アウトドア雑誌を見ると、
意外とこういう広告が掲載されていて面白いです。
銃の話でなくてスイマセン・・・。
2011年8月7日日曜日
ガン・ケース
これ、
以前CZを撃たせていただいたレンジで撮影したガンケースです。
最初に見たとき、
ロゴの部分が逆さまになっていて、
何のロゴなのか一瞬理解できませんでした。
(正直、ゾウの頭かと思いました・・・)
:
:
:
きちんと、正しい方向からみると、
CZのガンのロゴマークでした。
え~と、
これです。
確かに。
チェスカー・ズブロヨフカ。。
しかし、タイのシューティングレンジで、
きちんとガン・ケースでガンを保管しているところは、
初めて見ました。
大抵は、ガン・ロッカーかに入っているか、
ショーケースに陳列していると思います。
もしかしたら、私物だったのでしょうか・・・。
ところで、
またまた、脳内妄想なのですが・・・・笑
銃・弾薬を買った場合、
皆さんでしたら、どこに(何に)保管しますか?
家庭内に保管する想定です。
長モノがある場合には、
やはり、ガン・ロッカーでしょうか。
ハンドガン一丁でしたら、小型のセーフティーボックスや、
額縁の裏に隠すとか、本棚の裏に隠し箱を設置するとか・・・・
最近では、指紋や静脈などの生態認証を利用した
セーフティーボックスもあるようです。
その辺に工夫を凝らすことも楽しそうですね。
以前CZを撃たせていただいたレンジで撮影したガンケースです。
最初に見たとき、
ロゴの部分が逆さまになっていて、
何のロゴなのか一瞬理解できませんでした。
(正直、ゾウの頭かと思いました・・・)
:
:
:
きちんと、正しい方向からみると、
CZのガンのロゴマークでした。
え~と、
これです。
確かに。
チェスカー・ズブロヨフカ。。
しかし、タイのシューティングレンジで、
きちんとガン・ケースでガンを保管しているところは、
初めて見ました。
大抵は、ガン・ロッカーかに入っているか、
ショーケースに陳列していると思います。
もしかしたら、私物だったのでしょうか・・・。
ところで、
またまた、脳内妄想なのですが・・・・笑
銃・弾薬を買った場合、
皆さんでしたら、どこに(何に)保管しますか?
家庭内に保管する想定です。
長モノがある場合には、
やはり、ガン・ロッカーでしょうか。
ハンドガン一丁でしたら、小型のセーフティーボックスや、
額縁の裏に隠すとか、本棚の裏に隠し箱を設置するとか・・・・
最近では、指紋や静脈などの生態認証を利用した
セーフティーボックスもあるようです。
その辺に工夫を凝らすことも楽しそうですね。
また、楽しみ(いや、妄想・・・)が広がります。
確実に出費はかさむでしょうけど・・・泣
2011年8月6日土曜日
Handgun of the Year
どんなハンドガンを購入しようかと思案しています。
(結局、購入できていませんが・・・)
今のところは、アレもいい、でもコレも捨てがたい・・・ムムム困った、
と考えるのが、唯一の楽しみです(ぜんぜん困ってませんが)。
実際のところ、わたしが購入するとしたら(今のところ希望的観測・・・)
一体、どういう基準で最初の一丁を選択するかを記載してみます。
堂々巡りで、結論なんて出ないのですが・・・娯楽の一環ということで・・・笑
まず、雑誌などで必ず提示される指標として、
ストッピングパワーというのがあります。
私の場合は単なる趣味ですので、購入動機のファクターとして、
ストッピングパワーにはあまりこだわりません。
確かに、いくら趣味とはいえ建前(購入の言い訳)として、
ホームディフェンスという側面が皆無というわけではありませんので、
大切な要素のひとつではあるのですが・・・
あくまで誤解を恐れずにいえば、
私のような初心者の場合、狙った所に弾がいくことが第一です。
ですので、ストッピングパワー云々よりは、
扱いやすさとか好みが最優先です・・・笑。
以前の記事にも書きましたが、
.45 ACPの方が、9mmよりマイルドな場合がありますので、
45口径が除外されるわけではありません。
かとって、22口径では心もとないので、
これは、最初の購入リストからは外れます。
(あくまで私の場合です・・・笑)
一方で、経済的な理由から、
弾薬の価格を考慮に入れなくてはなりません。
(これは意外と切実です)
自分の性格上、初めての一丁は、とことんいじり倒すと思われるため、
かなりの頻度で、シューティングレンジへ足を運ぶことになると考えます。
たとえば、サイトの調整をしたりとか、レーザーを搭載したら、当然ターゲットに向けて
実射したくなりますから・・・・。
また、いつもLRNばっかりなので、
たまには、ホローポイントとかも撃ってみたいですしね。
(あっ、高価なAmmoじゃ本末転倒か・・・笑)
いずれにしても、Ammoの価格は無視できません。
最初の一丁は、.45ACPより9mmの方が少し現実的かもです。
で、Ammoから銃を選択するというバカげた発想ですが、
どうせなら、Ammoの名称にもなっているメーカーから選択してはどうか、
というもの思いつきました。
例えば、.45GAPならば、
GlockAutoPistolってことで、GLOCK 37、38、39の中からってな感じです。
あるいは、.40SWならば、
Smith & Wessonってことで、M&P40あたりをチョイス。
(だんだん、選び方がミーハーになってきました・・・・)
9mmは・・・・
Lugerか・・・、Rugerじゃなくて・・・・汗
ナシだな・・・
各国の軍隊制式採用拳銃からチョイスするってのもいいですね。
ちと、古いけど・・・。Beretta M92FSは何度かレンジで撃ちましたが、
リコイルがとても軽くて、確かに撃ちやすかった記憶が残っています。
さて、
(突然ですが・・・)
あるとき雑誌を読んでいて、「Handgun of the Year」というアワードの存在を知りました。
なんだかメーカーの策謀めいた感じもありますが・・・(その辺は置いといて)。
Handgun of the Yearに選ばれるくらいだから、性能もそれなりであろうし、
まぁ、少々のことはあっても滅多な不具合はないであろうという観点から、
この受賞拳銃の中から購入するというのはアリかもです。
(実は自慢できるという点では、優越感に浸れるメリット大・・・笑)
むしろ、歴代の銃を買いそろえたいのだが・・・
ちなみに、歴代の受賞は以下の通りです。
Handgun of the Year (1992 - 2010)
2010 Ruger SR9c pistol
2009 Ruger LCR revolver
2008 Ruger LCP .380 pistol
2007 Smith & Wesson M&P 45 Handgun
2006 Springfield Armory XD .45 ACP
2005 Smith & Wesson 460 XVR revolver in 460 S&W Magnum
2004 SigArms Granite Series 1911 Pistol
2003 Smith & Wesson X-Frame Model 500 revolver in S&W .500 Magnum
2002 Kimber Eclipse Series .45 ACP
2001 Ruger Super Redhawk .480 Ruger
2000 Taurus Model PT-111 Titanium Millennium pistol
1999 Smith & Wesson Airlite Ti revolver
1998 Taurus Raging Bull Model 454 Casull
1997 Ruger Bisley-Vaquero .45 LC revolver
1996 Glock Model 26 9mm
1995 Colt’s .22 Target heavy barrel pistol
1994 Smith & Wesson Sigma series pistol
1993 Ruger Vaquero
1992 Glock Model 21 .45 ACP
なるほど。
話題性のある銃が名を連ねてますね・・・・余計に迷います・・・笑。
その他、
あくまで趣味ってことを考慮した場合、
やっぱり、"遊べる"ってことも私にとっては大切です。
希少価値の高いものや、入手性の悪いものよりは、
オーソドックス(ポピュラー)なものでいいから、周辺機材や関連グッズ、
カスタムパーツ、ユーザーレビュー等の豊富なハンドガンであることもまた魅力です。
あと、安全性・冗長性・重量という面では、
昔のものより、最新のオートマチック拳銃の方に若干軍配が上がるでしょう。
やっぱり結論として、
すべての条件を満たす一丁というのは、なかなか見つけられませんが、
今のところ最初の購入銃としては、GlockかRugerの9mm口径あたりが
無難な選択であると考えています。
Glock 26かRuger SR9あたりが目下の標的です。
皆さんだったら何を購入しますか?
※これ、極めて個人的な見解ですので御容赦ください。
(結局、購入できていませんが・・・)
今のところは、アレもいい、でもコレも捨てがたい・・・ムムム困った、
と考えるのが、唯一の楽しみです(ぜんぜん困ってませんが)。
実際のところ、わたしが購入するとしたら(今のところ希望的観測・・・)
一体、どういう基準で最初の一丁を選択するかを記載してみます。
堂々巡りで、結論なんて出ないのですが・・・娯楽の一環ということで・・・笑
まず、雑誌などで必ず提示される指標として、
ストッピングパワーというのがあります。
私の場合は単なる趣味ですので、購入動機のファクターとして、
ストッピングパワーにはあまりこだわりません。
確かに、いくら趣味とはいえ建前(購入の言い訳)として、
ホームディフェンスという側面が皆無というわけではありませんので、
大切な要素のひとつではあるのですが・・・
あくまで誤解を恐れずにいえば、
私のような初心者の場合、狙った所に弾がいくことが第一です。
ですので、ストッピングパワー云々よりは、
扱いやすさとか好みが最優先です・・・笑。
以前の記事にも書きましたが、
.45 ACPの方が、9mmよりマイルドな場合がありますので、
45口径が除外されるわけではありません。
かとって、22口径では心もとないので、
これは、最初の購入リストからは外れます。
(あくまで私の場合です・・・笑)
一方で、経済的な理由から、
弾薬の価格を考慮に入れなくてはなりません。
(これは意外と切実です)
自分の性格上、初めての一丁は、とことんいじり倒すと思われるため、
かなりの頻度で、シューティングレンジへ足を運ぶことになると考えます。
たとえば、サイトの調整をしたりとか、レーザーを搭載したら、当然ターゲットに向けて
実射したくなりますから・・・・。
また、いつもLRNばっかりなので、
たまには、ホローポイントとかも撃ってみたいですしね。
(あっ、高価なAmmoじゃ本末転倒か・・・笑)
いずれにしても、Ammoの価格は無視できません。
最初の一丁は、.45ACPより9mmの方が少し現実的かもです。
で、Ammoから銃を選択するというバカげた発想ですが、
どうせなら、Ammoの名称にもなっているメーカーから選択してはどうか、
というもの思いつきました。
例えば、.45GAPならば、
GlockAutoPistolってことで、GLOCK 37、38、39の中からってな感じです。
あるいは、.40SWならば、
Smith & Wessonってことで、M&P40あたりをチョイス。
(だんだん、選び方がミーハーになってきました・・・・)
9mmは・・・・
Lugerか・・・、Rugerじゃなくて・・・・汗
ナシだな・・・
各国の軍隊制式採用拳銃からチョイスするってのもいいですね。
ちと、古いけど・・・。Beretta M92FSは何度かレンジで撃ちましたが、
リコイルがとても軽くて、確かに撃ちやすかった記憶が残っています。
さて、
(突然ですが・・・)
あるとき雑誌を読んでいて、「Handgun of the Year」というアワードの存在を知りました。
なんだかメーカーの策謀めいた感じもありますが・・・(その辺は置いといて)。
Handgun of the Yearに選ばれるくらいだから、性能もそれなりであろうし、
まぁ、少々のことはあっても滅多な不具合はないであろうという観点から、
この受賞拳銃の中から購入するというのはアリかもです。
(実は自慢できるという点では、優越感に浸れるメリット大・・・笑)
むしろ、歴代の銃を買いそろえたいのだが・・・
ちなみに、歴代の受賞は以下の通りです。
Handgun of the Year (1992 - 2010)
2010 Ruger SR9c pistol
2009 Ruger LCR revolver
2008 Ruger LCP .380 pistol
2007 Smith & Wesson M&P 45 Handgun
2006 Springfield Armory XD .45 ACP
2005 Smith & Wesson 460 XVR revolver in 460 S&W Magnum
2004 SigArms Granite Series 1911 Pistol
2003 Smith & Wesson X-Frame Model 500 revolver in S&W .500 Magnum
2002 Kimber Eclipse Series .45 ACP
2001 Ruger Super Redhawk .480 Ruger
2000 Taurus Model PT-111 Titanium Millennium pistol
1999 Smith & Wesson Airlite Ti revolver
1998 Taurus Raging Bull Model 454 Casull
1997 Ruger Bisley-Vaquero .45 LC revolver
1996 Glock Model 26 9mm
1995 Colt’s .22 Target heavy barrel pistol
1994 Smith & Wesson Sigma series pistol
1993 Ruger Vaquero
1992 Glock Model 21 .45 ACP
なるほど。
話題性のある銃が名を連ねてますね・・・・余計に迷います・・・笑。
その他、
あくまで趣味ってことを考慮した場合、
やっぱり、"遊べる"ってことも私にとっては大切です。
希少価値の高いものや、入手性の悪いものよりは、
オーソドックス(ポピュラー)なものでいいから、周辺機材や関連グッズ、
カスタムパーツ、ユーザーレビュー等の豊富なハンドガンであることもまた魅力です。
あと、安全性・冗長性・重量という面では、
昔のものより、最新のオートマチック拳銃の方に若干軍配が上がるでしょう。
やっぱり結論として、
すべての条件を満たす一丁というのは、なかなか見つけられませんが、
今のところ最初の購入銃としては、GlockかRugerの9mm口径あたりが
無難な選択であると考えています。
Glock 26かRuger SR9あたりが目下の標的です。
皆さんだったら何を購入しますか?
※これ、極めて個人的な見解ですので御容赦ください。
.32 Colt Police Positive Special
親戚のお宅(もちろんタイ)で、
古いリボルバーを拝見することができました。
.32 Colt Police Positive Special
早速、帰ってからウェブサイトで調べてみました。
1908年から1970年代後半まで生産されていたようで、
.32 S&W と .32 S&W Long カートリッジが発射できるようです。
どうやら、御爺さんの形見とのこと。
とても貴重なものを見せていただき、本当に有難うございました。
もし機会があれば、弾を用意するので試射させてね。
古いリボルバーを拝見することができました。
.32 Colt Police Positive Special
早速、帰ってからウェブサイトで調べてみました。
1908年から1970年代後半まで生産されていたようで、
.32 S&W と .32 S&W Long カートリッジが発射できるようです。
どうやら、御爺さんの形見とのこと。
とても貴重なものを見せていただき、本当に有難うございました。
もし機会があれば、弾を用意するので試射させてね。
2011年8月5日金曜日
LaserMax GUIDE ROD LASER
LaserMax
GUIDE ROD LASER
イイ。 これがやりたいです。
欲しい…。
(そう考えているひとも多いハズ・・・妄想)
しかし、タイでお取り寄せできるのでしょうか?
(たぶんなんとかなるでしょう・・・今度、ガンショップに聞いてみたいと思います)
はやく、マイガンが欲しい・・・
GUIDE ROD LASER
イイ。 これがやりたいです。
欲しい…。
(そう考えているひとも多いハズ・・・妄想)
しかし、タイでお取り寄せできるのでしょうか?
(たぶんなんとかなるでしょう・・・今度、ガンショップに聞いてみたいと思います)
はやく、マイガンが欲しい・・・
過去に撃ったハンドガン
M1911A COLT (.45ACP)、 S&W M686 (.38 SPECIAL)、 SIG P226 (9mm)
|
S&W M67 (.38 SPECIAL) |
Beretta M92FS (9mm) |
M1911A COLT (.45ACP) |
S&W M686 (.38 SPECIAL) |
GLOCK G19 (9mm) |
Cz75 (9mm) |
RUGER MKII TARGET (.22LR) |
M1911A COLT (.45ACP) |
Cz75BD POLICE (9mm) |
S&W M&P9c (9mm) |
GLOCK G21 (.45ACP)、 GLOCK G17 (9mm) |
タイで実射したハンドガン(無論、すべてレンタル銃です・・・)です。
コンデジ撮影なので、刻印まではよく見えず・・・、
当時はよく確認していなかったので、型番など間違っていたらごめんなさい。
(ご指摘いただけると助かります)
タイでは、事前に予約することである程度の銃指定もできるようですが、
(たぶんレンジ出入りのお客さんか、軍 or 警察関係者からの有料レンタル)
私はいつも、突然の訪問なので、その場にあるレンタル銃しか借りられません。
まぁ、事前に要望を伝えても当日になって無理だったとの返答も多いようです。
(このへんは実にタイらしい・・・笑)
個人的にはオートマチックに興味があるのですが、
レンタル銃(ハンドガン)では、ひと通りレンタルし尽くした感があります。
グアムあたりのレンジだったら、もっと品揃えも豊富なんでしょうが。
どこかのレンジで新入荷してくれるとよいのですが。
つい最近の話ですが、タイのガンショップで、冷やかしに価格を聞いたところ、
GLOCK26あたりで、20万円強とのことっっ・・・汗。
銃の登録料も含まれているらしいですが、
・・・にしても、これって米価格の5倍以上ってことですよね。
ペンクンパーイ。
(尚、現地国籍の公務員らは、半額程度で購入可能らしいです。うらやましい)
え~と、
銃器の写真は、ちゃんと一眼で撮影しようと思ふ今日この頃・・・
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