いつかタイで自分の銃を所持したいと考えているわけですが、
私のまわりでは、銃を購入・所持するための許可書の取得方法については、
詳しく知っている人がいません。
タイで娯楽あるいはスポーツとして射撃を楽しむのは、
割と年齢層が高かったり、富裕層であることが原因なのかもしれません。
人によっては、銃砲店ですべての申請を代行してくれるとか、
区役所へいけばいいとか、住民票だけあれば簡単だとか、
9mmは簡単だけど、45口径は所持できないとか、
法人名義なら大丈夫とか・・・
かなりバラバラな見解が飛び交います。
まぁ、すべてにおいてタイってそんな感じです(笑)。
(注意: 外国人は特別な理由が無い限り、
銃器を所持できないことはまず間違いないです)
実は、私もつい先日まで、「銃砲店ですべての申請を代行してくれる」説を信じており、
それが間違いであると気が付くまでは、真相をまったく知りませんでした。
(ネットで調べればすぐわかるんですけどね)
タイにいると、その辺がすべてアバウトになっていく気がする・・・;。
私の妻はタイ国籍ですので、
妻の名義であれば、銃器を所持することが可能です。
しかし、よく調べもせずにいきなりショップへ行って、
銃を購入しようとしたら、いきなりは購入できないことを知り、
無駄な時間を過ごしてしまいました。
しかし、マイ(ワイフ)銃の購入まで、
だいぶ近づいてきた感じです。
購入する銃も決めました。
(可能であるかはわかりませんが・・・)
時間があるときに、
その購入手順について、
(出来れば実体験をもとに)紹介していこうと考えています。
2012年10月5日金曜日
GLOCK SHOP
ずいぶんサボってしまいましたが....
つい先日、バンコクのGLOCKショップを再訪しました。
場所はバーンモーの近くです。
この辺り、銃砲店がたくさんあるのですが、
日曜日は閉まっていることが多いので
もし訪問される予定の方がいたら注意が必要です。
GLOCKショップでは、本物のGLOCKが陳列してあり、
実際に触って、サイズやトリガーの重さなどその違いを比較して、
自分に適した銃を見つけることができます。
すばらしいっっっ。
ちなみに、このGLOCKショップはいわゆるショールームであり、
ここではGLOCKを購入することはできません。
購入する場合には、周辺のショップでということになります。
そのかわり、スタッフの方が各モデルの性能や違いなど
とても親切にアドバイスしてくれます。
(チームグロッググッズやナイフとか作業用マット、
雑誌やキーホルダー等は購入可能です)
久しぶりに実銃を触ったので調子に乗って、
ガシガシとスライドを動かしてたら、手を挟んでしまいました。
で、そのあとさらに別のショップでも、
G03SFを見せてもらったりしました。
以上
つい先日、バンコクのGLOCKショップを再訪しました。
場所はバーンモーの近くです。
この辺り、銃砲店がたくさんあるのですが、
日曜日は閉まっていることが多いので
もし訪問される予定の方がいたら注意が必要です。
GLOCKショップでは、本物のGLOCKが陳列してあり、
実際に触って、サイズやトリガーの重さなどその違いを比較して、
自分に適した銃を見つけることができます。
すばらしいっっっ。
ちなみに、このGLOCKショップはいわゆるショールームであり、
ここではGLOCKを購入することはできません。
購入する場合には、周辺のショップでということになります。
そのかわり、スタッフの方が各モデルの性能や違いなど
とても親切にアドバイスしてくれます。
(チームグロッググッズやナイフとか作業用マット、
雑誌やキーホルダー等は購入可能です)
久しぶりに実銃を触ったので調子に乗って、
ガシガシとスライドを動かしてたら、手を挟んでしまいました。
で、そのあとさらに別のショップでも、
G03SFを見せてもらったりしました。
以上
2012年1月30日月曜日
ガク引き対策・・・
バンコクのバーンモーの屋台で、
こんなアイテムを購入してみました。
空撃ち用のカートリッジです。
1つ100バーツほどだったと思います。
適当なビニールに入ってまして、
多分偽物だと思います・・・汗
本物のサイトはこちら OMNIAPLAST S.r.l.
該当商品はこちら。
イタリアのメーカーですね。
実弾の間にこいつをまぜておくと、
フリンチングしたときにわかるそうな。
(用途としては、ファイアリングピンのプロテクトの意味もあるそうなので、
本来の使い方がどちらなのかはよくわかりません・・・笑)
次回、機会があれば試してみたいと思います。
こんなアイテムを購入してみました。
![]() |
| OMNIAPLAST Salvapercussori cal.9Pb. / cal.45ACP. |
空撃ち用のカートリッジです。
1つ100バーツほどだったと思います。
適当なビニールに入ってまして、
多分偽物だと思います・・・汗
本物のサイトはこちら OMNIAPLAST S.r.l.
該当商品はこちら。
イタリアのメーカーですね。
実弾の間にこいつをまぜておくと、
フリンチングしたときにわかるそうな。
(用途としては、ファイアリングピンのプロテクトの意味もあるそうなので、
本来の使い方がどちらなのかはよくわかりません・・・笑)
次回、機会があれば試してみたいと思います。
2012年1月29日日曜日
久しぶりの射撃 その2
つづき
今回、ワニファーム内のレンジでは(思い掛けず)、
いつものような、定位置からの立ち止まっての射撃だけでなく、
移動しながらの射撃練習をさせてもらうことができました。
レンジはこんな感じでした。
最初は普段通りに、立ち止まっての射撃を
50発程やりましたが、久しぶりだったせいもあってか、
結果はひどい有様でした・・・笑。
スタッフに、 トリガーを絞るようにゆっくり引きなさいと、
何度も「スローリー・・・」と指摘されました。
完璧なフリンチングです・・・ああぁぁ。
(俗にいうガク引き)
頭ではよく理解しているつもりなのですが、
これがどうしても修正できません・・・泣。
何かコツがあるのでしょうか。
(もしかしたら二の腕に力が入りすぎかも?)
いずれにしても、理屈じゃなくて体で覚えないとダメですね。
もっと練習が必要です。
余談ですが、このワニファーム、
行ったことがある方も多いと思いますが、
動物園のようになっていて、ワニだけではなく、
トラやチンパンジー等のワニ以外の動物もたんさんいます。
私が射撃を開始したときには、客は私ひとりだったのですが、
その後徐々に、ガンケース片手にお客さんがやってきて、
いつの間にか、計4組ほどが集まっていました。
私が撃っている最中、直ぐ後ろで子供がキャーキャー騒いでいるし、
まさか動物園に射撃場があるとは知らない通りすがりの観光客が、
銃声にびっくりする声が耳に届きながらの射撃でした。
この銃声、
人間はともかく、動物たちは大丈夫なのでしょうか・・・
この辺のおおらかさ(?)はやっばりタイであると痛感。
50発を撃ち終わった時に、
スタッフのお兄ちゃんが、混んできたから、
隣のブースに移ろうといって片付けを始めました。
隣のブースにも、こちらとは切り離されたレンジがあって、
実はこちらでは、移動しながらの射撃練習が
できるようになっていました。
こんな感じでいろんな遮蔽物とターゲットが設置してあります。
まぁ、お兄さんが、
「混んできたから・・・」と言ってブースを移動してくれたのは方便で、
単に私のガク引きがちっとも直らないから、
お兄さんが気を利かせてくれたのでしょう。
(あるいは、私がバンバンと連射するから、
周りに迷惑と考えたのかも・・・笑)
それはともかく、
なにしろ、こんなスタイルの射撃は初めての経験でしたので、
まずルールを頭に叩き込むのに精一杯でしたが、
とても実践的な勉強ができたと思います。
実際に銃を使用するシーンを考えると、
こういった緊張感と不安定な体勢、遮蔽物のある状況のほうが、
圧倒的に多いと思いますからね。
(隠れちゃってますが・・・かな~りへっぴり腰・・・泣)
お兄さんに教えられたルールはこんな感じ。
最初は、セーフティーをかけてスタンバイ。
私はホルスターを持っていないので、テーブルに
銃口をくっつけて(レディ)ゴーの合図を待ちます。
決められた標的に当たったら、すぐに次の立ち位置に移動します。
尚、立ち位置はあらかじめスチールパイプの枠でバミってあります。
一歩でも移動するときは必ずトリガーから指を離すこと。
撃ち終わったら、マガジンを抜き、
スライドを引き、空撃ちしてクリアー。
それぞれは簡単なアクションですし、
銃を取り扱ううえではどれも当たり前の動作なのですが、
なかなか体がいうことをきいてくれません。
(正直、運動不足の40歳にはきついです・・・そして暑いし)
数回繰り返した後、タイムを何回か計測してくれましたが、
なぜか、続ければ続けるほどタイムが悪くなり、
けっきょく最初のタイムが一番良い結果となりました。
今回のルールでの私のベストタイムは22.5秒という結果でした。
お兄さん曰く、上級者は8秒付近でクリアーするらしい・・・トホホ
まぁ、結果はともかく
本当に楽しかったです。
50発終わったところで、射撃場のオーナー(店長さんかも)らしき人物と、
若いタイ人がやってきて、射撃場にあった9mmを撃たせてくれました。
この銃です。
↓
COLT MK-IV SERIES 80
なにやらパーツが一杯あるのですが、
スライドとバレルを交換することで、9mmと.45ACPを両方撃てるとのことでした。
せっかくなのでありがたく、9mmを1箱(50発)分撃たせてもらいました。
ところで、
銃を貸してくれたおじさんと一緒にいたタイ人青年、
実は射撃大会のチャンピオンだとのこと。
それならばということで、(本人は嫌がっていましたが)
なんとかお願いして、お手本を見せてもらいました。
チャンプ。さすがキマってます。
↓
さすがチャンピオン。
その機敏な動作がスゴすぎて・・・もうなんだかよくわかりません。
ちなみに彼の銃は60万円とのこと。
(チャンピオンともなればそういうものですよね・・・きっと)
そういえば、彼がチャンピオンになる前に練習に使用していた銃というのが、
私が先ほど貸してもらった銃だったようです。
(縁起ものでした・・・私も上手になるといいのだが)
チャンピオンが帰り際に、
彼の所属するチームのメンバーに私も誘ってくれました。
(また機会があればぜひ一緒に練習させていただきたいと思います)
チャンピオン、ありがとうっ。
(そういえば、チャンプの名前を聞くのを忘れてました)
最後にあと1箱練習させてもらって、
ワニファームを後にしました。
今回はなんだかんだで計200発を消化。
無論、お借りした銃はきれいにクリーニングをしていただきました。
レンジのお兄さん、ありがとうっ。
自分じゃまだクリーニングできないのが悲しい・・・
やっぱり早く自分の銃で練習したいなぁ~と
つくづく感じました。
今回、ワニファーム内のレンジでは(思い掛けず)、
いつものような、定位置からの立ち止まっての射撃だけでなく、
移動しながらの射撃練習をさせてもらうことができました。
レンジはこんな感じでした。
最初は普段通りに、立ち止まっての射撃を
50発程やりましたが、久しぶりだったせいもあってか、
結果はひどい有様でした・・・笑。
スタッフに、 トリガーを絞るようにゆっくり引きなさいと、
何度も「スローリー・・・」と指摘されました。
完璧なフリンチングです・・・ああぁぁ。
(俗にいうガク引き)
頭ではよく理解しているつもりなのですが、
これがどうしても修正できません・・・泣。
何かコツがあるのでしょうか。
(もしかしたら二の腕に力が入りすぎかも?)
いずれにしても、理屈じゃなくて体で覚えないとダメですね。
もっと練習が必要です。
余談ですが、このワニファーム、
行ったことがある方も多いと思いますが、
動物園のようになっていて、ワニだけではなく、
トラやチンパンジー等のワニ以外の動物もたんさんいます。
私が射撃を開始したときには、客は私ひとりだったのですが、
その後徐々に、ガンケース片手にお客さんがやってきて、
いつの間にか、計4組ほどが集まっていました。
私が撃っている最中、直ぐ後ろで子供がキャーキャー騒いでいるし、
まさか動物園に射撃場があるとは知らない通りすがりの観光客が、
銃声にびっくりする声が耳に届きながらの射撃でした。
この銃声、
人間はともかく、動物たちは大丈夫なのでしょうか・・・
この辺のおおらかさ(?)はやっばりタイであると痛感。
50発を撃ち終わった時に、
スタッフのお兄ちゃんが、混んできたから、
隣のブースに移ろうといって片付けを始めました。
隣のブースにも、こちらとは切り離されたレンジがあって、
実はこちらでは、移動しながらの射撃練習が
できるようになっていました。
こんな感じでいろんな遮蔽物とターゲットが設置してあります。
まぁ、お兄さんが、
「混んできたから・・・」と言ってブースを移動してくれたのは方便で、
単に私のガク引きがちっとも直らないから、
お兄さんが気を利かせてくれたのでしょう。
(あるいは、私がバンバンと連射するから、
周りに迷惑と考えたのかも・・・笑)
それはともかく、
なにしろ、こんなスタイルの射撃は初めての経験でしたので、
まずルールを頭に叩き込むのに精一杯でしたが、
とても実践的な勉強ができたと思います。
実際に銃を使用するシーンを考えると、
こういった緊張感と不安定な体勢、遮蔽物のある状況のほうが、
圧倒的に多いと思いますからね。
お兄さんに教えられたルールはこんな感じ。
最初は、セーフティーをかけてスタンバイ。
私はホルスターを持っていないので、テーブルに
銃口をくっつけて(レディ)ゴーの合図を待ちます。
決められた標的に当たったら、すぐに次の立ち位置に移動します。
尚、立ち位置はあらかじめスチールパイプの枠でバミってあります。
一歩でも移動するときは必ずトリガーから指を離すこと。
撃ち終わったら、マガジンを抜き、
スライドを引き、空撃ちしてクリアー。
それぞれは簡単なアクションですし、
銃を取り扱ううえではどれも当たり前の動作なのですが、
なかなか体がいうことをきいてくれません。
(正直、運動不足の40歳にはきついです・・・そして暑いし)
数回繰り返した後、タイムを何回か計測してくれましたが、
なぜか、続ければ続けるほどタイムが悪くなり、
けっきょく最初のタイムが一番良い結果となりました。
今回のルールでの私のベストタイムは22.5秒という結果でした。
お兄さん曰く、上級者は8秒付近でクリアーするらしい・・・トホホ
まぁ、結果はともかく
本当に楽しかったです。
50発終わったところで、射撃場のオーナー(店長さんかも)らしき人物と、
若いタイ人がやってきて、射撃場にあった9mmを撃たせてくれました。
この銃です。
↓
COLT MK-IV SERIES 80
なにやらパーツが一杯あるのですが、
スライドとバレルを交換することで、9mmと.45ACPを両方撃てるとのことでした。
せっかくなのでありがたく、9mmを1箱(50発)分撃たせてもらいました。
ところで、
銃を貸してくれたおじさんと一緒にいたタイ人青年、
実は射撃大会のチャンピオンだとのこと。
それならばということで、(本人は嫌がっていましたが)
なんとかお願いして、お手本を見せてもらいました。
チャンプ。さすがキマってます。
↓
さすがチャンピオン。
その機敏な動作がスゴすぎて・・・もうなんだかよくわかりません。
ちなみに彼の銃は60万円とのこと。
(チャンピオンともなればそういうものですよね・・・きっと)
そういえば、彼がチャンピオンになる前に練習に使用していた銃というのが、
私が先ほど貸してもらった銃だったようです。
(縁起ものでした・・・私も上手になるといいのだが)
チャンピオンが帰り際に、
彼の所属するチームのメンバーに私も誘ってくれました。
(また機会があればぜひ一緒に練習させていただきたいと思います)
チャンピオン、ありがとうっ。
(そういえば、チャンプの名前を聞くのを忘れてました)
最後にあと1箱練習させてもらって、
ワニファームを後にしました。
今回はなんだかんだで計200発を消化。
無論、お借りした銃はきれいにクリーニングをしていただきました。
レンジのお兄さん、ありがとうっ。
自分じゃまだクリーニングできないのが悲しい・・・
やっぱり早く自分の銃で練習したいなぁ~と
つくづく感じました。
2012年1月24日火曜日
久しぶりの射撃
2011年9月25日日曜日
タイの魅力
今年で40歳になったSUZUKIです。
(このブログで公に書き込むようなことではないけれど・・・笑)
今回は銃の記事ではありません・・・^^
最近ですが、
自分と同世代の人たちのことをよく考えます。
Facebookとかその他、面白いコミュニケーションツールのおかげで、
比較的容易に様々な同世代の人々と交流がもてるようになり、
頓にそういうことを考えるのかもしれません。
突然、小中学校時代の友達から連絡があって、
嬉しいやら気恥かしいやらですが・・・当時を懐かしんだりしています。
40歳っていえば、、人生の分岐点というか・・・
多くの人が様々な体験を経て、
一巡、二巡したところで、さて今の自分はどうでしょう?とか、
将来はどうだろう?ってなことを真剣に考える時期のように思います。
だから同世代のひとがどういう将来を考えているのかが気になります。
ひとによっては、理想の将来に向けて、軌道修正をするラストチャンスっていうふうに
考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、家族やお子さんがいる方ならば、
そういうかけがえのない人たちの将来のことや、
自分や配偶者の老後のことなんかも真剣に考えるタイミングなのかもしれません。
もしかしたら、守るものがあることで、
理想や夢を犠牲にして、悩んでいるひともいるかもしれません。
40歳っていうのは、自分のゴール地点が垣間見える時期なのかもです。
一方で、日本という国のあちこちで、なんだか様々な歪みやら、社会問題やら、
災害やらが起こっており、そういったことの不安から、自身の状況を見つめることが
多くなっているのかもしれません。
ところで、タイという国を訪れる人の多くは、
タイの緩~いところに魅力を感じている方が多いと思います。
それだけ、日本という国は(ある部分で)過酷なのでしょう。
(タイにハマって、住み着いてしまうことを“沈没”というらしいですょ・・・笑)
両国、それぞれに生活を営むうえでメリット/デメリットがあるわけで、
考え方や立場によって、いろんな意見があると思いますので、
一概にタイの方が暮らしやすいとか、そういった単純なことではないでしょうが、
私の場合は、将来タイで老後を過ごすことを目標にしています。
(目標に向けて、なにやら着々と無謀な計画をしてますが・・・笑)
可能ならば、現地の仲間とガンシューティングでも楽しみながら
小さくてもいいので、何がしか銃関連の事業でも営みつつ生活ができたら
幸せだろいなぁと考えます(最近つくづくそう考えます・・・笑)。
せっかく巡り合えたタイという土地と、
もっと深く関わっていきたいという欲求があるのかもしれません。
日本の場合、当然ながらタイと違って、
銃器の所持および射撃に対する規制が非常に厳しいのではありますが、
ここでは銃云々は別問題として・・・、将来自分が55歳とか60歳になったときに、
日本国内で、気軽に趣味と実益を兼ねた余生を送ることができるのだろうかと
不安になることがしばしばあります。
日本の福祉や介護制度がどうかといえば、
確実にタイの政策に比べれば何倍も充実していると思います。
日常生活を送るのに必要な物品や情報も
日本の方が圧倒的に充実し、入手しやすいのは確かな事実です。
(食料自給率は、日本よりタイの方が圧倒的に高いようですが・・・)
実際のところ、タイの人々は日本に対して、
豊かな国であるというイメージを抱くでしょうし、
いろんな日本の製品やブランド、習慣がタイでブームになっていることを考えれば、
私がタイに憧れることは、私が日本人であるが故に優越感に浸れるという
贅沢で傲慢な考えなのかもしれません。
もし私が、タイ国民のごく一般的な水準で生活した場合、
また違った見解になるかもしれません。
(タイの不便なところを実感した場合、
やっぱり日本に帰りたいと考えるかもしれません)
あらためて、そういうことも踏まえて考えると、
なぜ、私がそれでもなおタイでの老後に憧れるかといえば、
やはり、"肩肘を張らなくても生活できそう"ということに尽きるかと思います。
怠けて生活できるというのとは少し違います。
やりたいことが素直にできそうという感覚に近いです。
やってみて、駄目だったら、別のことをすればいいじゃんという感じです。
とりあえずやってみるという部分が大切です。
(そもそも、私は無謀なことをしてしまう性格です…笑)
日本の戦後のことは直接はよくわかりませんが、
高度な社会を実現する為に、誰もが様々な分野で尽力したことがわかります。
結果、今の日本のゆるぎない地位と制度が構築されたのでしょう。
特に日本の産業成長や品質・開発力には目をみはるものがあったことでしょう。
海外でよく思うことは、様々な製品の品質、サービス、システムが日本と比べて、
著しく悪いということです。
日本では、ファションとか流行としてブランド商品がもてはやされがちですが、
海外でのブランド商品の意義は、その品質が保証されていることに他なりません。
無論、ステータスとしての意味合いも多分にあるのでしょうが、
日本ではつい、デザインとか知名度としての価値感でブランド品を欲するのに対して、
海外では、日本ではあまり意識しない品質保証という部分でその価値を
認められていると感じます(感じるだけです・・・・テキトーなこと書いてます・・・笑)。
話が逸れてしまいましたが、
海外でも認められるほどの高品質の製品を産むに至った日本の産業は、
現代ではどのようになっているのでしょうか。
ニュースなどでは、国内の製造業は(一部の特殊な技術を保有する業種を除けば)、
海外に製造のノウハウが流出したり、中国・インド・タイ・ベトナムなどのより安価な
労働力に押されて、とても厳しい状況に追いやられているという実情を耳にします。
昨今の不況の波で、廃業に追いやられる中小規模の製造業が
後を絶たないのではないでしょうか。
私がタイでよく感じることは、
製造業でもなんでも、人々に元気を感じることです。
それはもう、なりふり構わない元気さです。
それこそ、市場を覗けばありとあらゆる商品が並んでいます。
そこに、秩序とかモラルといった言葉はまるで関係がないというように、
体裁や店構えなど気にすることなく、ところ狭しと商売をしています。
また、商品を買ってくれるお客様(日本だと神様と訳します)に対してでさえ、
必要以上に媚を売るといったようなことはありません。
彼らにしてみれば、
日々の生活の保証がどこにもなく、
そうまでしてでも、なりふり構わずやらなくては、
日々の糧を得ることができないということであると同時に、
なにかプライドのようなものさえ感じます。
しかし、ふと考えると、
日本の戦後の復興時代とか高度成長期は、もしかしたら
そういった現代における途上国の姿とおなじく、
活気と元気に充ち溢れていたのではないかということです。
言いかえれば、
今のように、品質とか規制とかセオリーというものが
マニュアル化されていないが故に、誰もが平等にチャンスをもっていて、
(あるいは誰もが平等に知識や情報を持っていないために)
誰もが頑張った分だけの恩恵に与ることができたのではないでしょうか。
あるいは、どのような業種であっても自身が開拓しているというような
やりがいと、責任と誇りがあったのではないでしょうか。
また、話が逸れてしまいますが、
タイで感じることのひとつに、日本の過剰包装が思い浮かびます。
タイの屋台でアイスコーヒーを買うと、ビニール袋に入れて、
ストローをさして渡してくれます(笑)。
キチンとしたレストランでも、テイクアウトの料理は、
たいていビニール袋に入っています。
(ついでに・・・青島のビールもビニールで売ってます・・・って余談でした)
生活雑貨でも、日本のように個々に小分け包装されている
ようなことは稀だと感じます。
輪ゴムや紐で束ねて輸送される物品や食材をしばしば目にします。
尚、デパートの中にあるような店や、チェーン展開をしている店、
外国資本のブランドショップなどでは、決してそんなことはなく、
日本と比較しても遜色のないキチンとしたふさわしい包装をしています。
(キチンとしたって・・・何でしょうね・・・;)
衛生面や安全性を考慮した場合、
日本のそうした包装技術や管理体制は非常に望ましいことですが、
いざ自身が享受する立場から逆転した場合、
つまり、私が製造もしくは販売する立場となる場合、
そういった常識が突然、敷居として立ちはだかります。
少々、大袈裟な気がしますが、
話は梱包・包装ということだけではありません。
日本では常識として考えられている複雑な規範は、
タイではしばしば不必要な心配事である場合があります。
むき出しの資材や何人もの子供や労働者を乗せて道路を走行するバイクやトラック。
私にとってのタイの魅力とは、日本では覆い隠されてしまった、
そうしたむき出しの活力とか生きるために必要な強引さなのかもしれません。
日本で考えているステレオタイプのセオリーなどなくても、
タイでならば物事がシンプルに運んでしまうこともあります。
私が常に感じている緩さというものは、正にそういうシンプルさだと思います。
タイでならば、やろうと思ったことが、気負うことなくできるような気がするのです。
たとえば、販売業でも、飲食業、製造業でも、
日本で開業しようとした場合、常識という障壁をクリアするだけの
複雑な手続きやそれなりの準備、決断が必要になることでしょう。
日本という枠組みの中の年老いた自分が、それらをクリアするだけの情熱や体力を
維持できるかどうか、一抹の不安が残ります。
おそらく、それ相応に頑張って、
それこそ、事前に仕入れのこととか、設備のこととか、
宣伝広告のこととか、人件費やら収益やら経理やら税金やら・・・
綿密に事業計画を立て体裁を整えないと、商売が軌道にのらなかったり、
格好がつかなかったり、融資が受けられなかったり、物件が借りれなかったり、
周囲から反対されたりするのではないでしょうか。
日本は、安全性とか品質、利便性、住みやすさといったものを得る代わりに、
生きるための本質というか、短絡的な何かを失ってしまったのではないかと思います。
タイの道路で、5メートルはあろうかという竹竿を結わえたバイクが、
私の乗ったタクシーの横を猛然と疾走しています。
一仕事おわったと思われる家族3人を乗せたノーヘルのスクーターが何台も走っています。
深夜営業の屋外レストランで、子供が一生懸命料理を運んでいます。
いずれも現代の日本では目にしない光景ですが、それを見ても
頭ごなしに否定できない自分がいるのです。
タイではあたり前の光景ですが、日本だったら処罰の対象となるでしょう。
老後ということに焦点を当てた場合、
日本だったらあなたはもう十分に社会の為に働いたので、
これで定年退職してもいいですよ・・・いえ、
正直な話、あなたはもう当社にとっては戦力外ですから、
邪魔にならないように隠居してくださいね・・・ということになるのでしょう。
タイでも、最低賃金というものが定められており、
最近、大卒の最低賃金が上がり話題になっているようです。
年老いた自分が、日本の社会で、ふさわしい居場所を確保できるとは思えないほど、
日本という国では失敗はおろか遅れも躊躇も許されないような気がします。
効率と精密さと計算高い情報収集能力が求められる気がします。
きっと、賃金なりの費用対効果とか若者に受け入れられる
流行や理解の及ばないセンスを求められる気がします。
(気がするだけで・・・・テキトーに書いてます・・・笑)
高齢者の居場所と、高齢者に対する考え方ということでは、
タイは日本よりも大らかであると思われます。
高齢者だけではなく、同性愛者とか障害者に対しても、
日本よりも寛容な見方と平等な職場が提供されていると思われます。
(さすがは仏教国です)
もしかしたら、日本という国は
最善を求める過程で、規範を重視するあまり、
模範的ではない少数の考え方や、異質なものを排除するという
傾向が強いのかもしれません。
あるいはいつからか、効率や合理主義を重視するあまり、
僅かなゆとりでさえ徹底的に排除しなくては、生き残ることができないような状況に
なってしまったのかもしれません。
ルールやマナー、サービスがどんどんエスカレートして、
教育現場でさえ、教員は子供や父兄に対して遠慮しなくてはならないなうな時代です。
今日を形づくった高度成長期の人々は、現代のそんな姿をどう考えるでしょうか。
実は多くの日本人がそういうことを痛切に感じているのではないでしょうか。
とはいえ、そのように画一的に構築されてしまった社会のなかでは、
既にどうすることもできないのだとも感じます。
またしても話は逸れるのですが、
GNP(国民総生産)ならぬ、GNH(国民総幸福量)なる指標をご存じでしょうか。
かのブータン王国では、金銭的・物質的な豊かさではなく精神的な豊かさ、
つまり国民が幸福を目指すべきという考えからこういった尺度が用いられているらしいです。
(詳しくはググッてください)
そのGNHですが・・・2006年調査対象178ヵ国では、1位デンマーク・・・・8位ブータン・・・・
90位日本てな具合らしいです。そもそも、わたしはGNHなんて知りませんでしたよ・・・。
皮肉な話にも感じますが、日本の歩んできた道とはベクトルが違う気がします。
(足跡を否定しているわけではありません・・・・)
まさか当時は、金銭的、物質的な豊かさと幸福感が別モノであうとは、
考えも及ばなかったということでしょう。
そんなこと今更言われても、気付かないのは無理もありませんよね。
もう、歩んできちゃったものはどうしようもないし・・・。
そんなに悲観するほどのことでもないし・・・今現在だと・・・。
がしかし、ブータンの国民の9割が幸福であると感じるのに対して、
日本の若者が先進国のなかで最下位であるとは・・・
正直、この先不安はつのるばかりです・・・。
近い将来を担う若者の多くが、幸福を感じられない日本・・・。
そして、さらに高度で、さらに複雑になるであろう日本で、
お払い箱になって、肩身の狭い生活をするくらいならば、
大らかな土地で、好き勝手に生活したいと考えるのは、
私だけではないはずです・・・・
(私とごく少数かもしれませんが・・・笑)
ズバリ、その辺のことって同世代の方たちは
どんなふうに考えているのだうか・・・・。
なんだか、病んでるかなぁ・・・
(このブログで公に書き込むようなことではないけれど・・・笑)
今回は銃の記事ではありません・・・^^
最近ですが、
自分と同世代の人たちのことをよく考えます。
Facebookとかその他、面白いコミュニケーションツールのおかげで、
比較的容易に様々な同世代の人々と交流がもてるようになり、
頓にそういうことを考えるのかもしれません。
突然、小中学校時代の友達から連絡があって、
嬉しいやら気恥かしいやらですが・・・当時を懐かしんだりしています。
40歳っていえば、、人生の分岐点というか・・・
多くの人が様々な体験を経て、
一巡、二巡したところで、さて今の自分はどうでしょう?とか、
将来はどうだろう?ってなことを真剣に考える時期のように思います。
だから同世代のひとがどういう将来を考えているのかが気になります。
ひとによっては、理想の将来に向けて、軌道修正をするラストチャンスっていうふうに
考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、家族やお子さんがいる方ならば、
そういうかけがえのない人たちの将来のことや、
自分や配偶者の老後のことなんかも真剣に考えるタイミングなのかもしれません。
もしかしたら、守るものがあることで、
理想や夢を犠牲にして、悩んでいるひともいるかもしれません。
40歳っていうのは、自分のゴール地点が垣間見える時期なのかもです。
一方で、日本という国のあちこちで、なんだか様々な歪みやら、社会問題やら、
災害やらが起こっており、そういったことの不安から、自身の状況を見つめることが
多くなっているのかもしれません。
ところで、タイという国を訪れる人の多くは、
タイの緩~いところに魅力を感じている方が多いと思います。
それだけ、日本という国は(ある部分で)過酷なのでしょう。
(タイにハマって、住み着いてしまうことを“沈没”というらしいですょ・・・笑)
両国、それぞれに生活を営むうえでメリット/デメリットがあるわけで、
考え方や立場によって、いろんな意見があると思いますので、
一概にタイの方が暮らしやすいとか、そういった単純なことではないでしょうが、
私の場合は、将来タイで老後を過ごすことを目標にしています。
(目標に向けて、なにやら着々と無謀な計画をしてますが・・・笑)
可能ならば、現地の仲間とガンシューティングでも楽しみながら
小さくてもいいので、何がしか銃関連の事業でも営みつつ生活ができたら
幸せだろいなぁと考えます(最近つくづくそう考えます・・・笑)。
せっかく巡り合えたタイという土地と、
もっと深く関わっていきたいという欲求があるのかもしれません。
日本の場合、当然ながらタイと違って、
銃器の所持および射撃に対する規制が非常に厳しいのではありますが、
ここでは銃云々は別問題として・・・、将来自分が55歳とか60歳になったときに、
日本国内で、気軽に趣味と実益を兼ねた余生を送ることができるのだろうかと
不安になることがしばしばあります。
日本の福祉や介護制度がどうかといえば、
確実にタイの政策に比べれば何倍も充実していると思います。
日常生活を送るのに必要な物品や情報も
日本の方が圧倒的に充実し、入手しやすいのは確かな事実です。
(食料自給率は、日本よりタイの方が圧倒的に高いようですが・・・)
実際のところ、タイの人々は日本に対して、
豊かな国であるというイメージを抱くでしょうし、
いろんな日本の製品やブランド、習慣がタイでブームになっていることを考えれば、
私がタイに憧れることは、私が日本人であるが故に優越感に浸れるという
贅沢で傲慢な考えなのかもしれません。
もし私が、タイ国民のごく一般的な水準で生活した場合、
また違った見解になるかもしれません。
(タイの不便なところを実感した場合、
やっぱり日本に帰りたいと考えるかもしれません)
あらためて、そういうことも踏まえて考えると、
なぜ、私がそれでもなおタイでの老後に憧れるかといえば、
やはり、"肩肘を張らなくても生活できそう"ということに尽きるかと思います。
怠けて生活できるというのとは少し違います。
やりたいことが素直にできそうという感覚に近いです。
やってみて、駄目だったら、別のことをすればいいじゃんという感じです。
とりあえずやってみるという部分が大切です。
(そもそも、私は無謀なことをしてしまう性格です…笑)
日本の戦後のことは直接はよくわかりませんが、
高度な社会を実現する為に、誰もが様々な分野で尽力したことがわかります。
結果、今の日本のゆるぎない地位と制度が構築されたのでしょう。
特に日本の産業成長や品質・開発力には目をみはるものがあったことでしょう。
海外でよく思うことは、様々な製品の品質、サービス、システムが日本と比べて、
著しく悪いということです。
日本では、ファションとか流行としてブランド商品がもてはやされがちですが、
海外でのブランド商品の意義は、その品質が保証されていることに他なりません。
無論、ステータスとしての意味合いも多分にあるのでしょうが、
日本ではつい、デザインとか知名度としての価値感でブランド品を欲するのに対して、
海外では、日本ではあまり意識しない品質保証という部分でその価値を
認められていると感じます(感じるだけです・・・・テキトーなこと書いてます・・・笑)。
話が逸れてしまいましたが、
海外でも認められるほどの高品質の製品を産むに至った日本の産業は、
現代ではどのようになっているのでしょうか。
ニュースなどでは、国内の製造業は(一部の特殊な技術を保有する業種を除けば)、
海外に製造のノウハウが流出したり、中国・インド・タイ・ベトナムなどのより安価な
労働力に押されて、とても厳しい状況に追いやられているという実情を耳にします。
昨今の不況の波で、廃業に追いやられる中小規模の製造業が
後を絶たないのではないでしょうか。
私がタイでよく感じることは、
製造業でもなんでも、人々に元気を感じることです。
それはもう、なりふり構わない元気さです。
それこそ、市場を覗けばありとあらゆる商品が並んでいます。
そこに、秩序とかモラルといった言葉はまるで関係がないというように、
体裁や店構えなど気にすることなく、ところ狭しと商売をしています。
また、商品を買ってくれるお客様(日本だと神様と訳します)に対してでさえ、
必要以上に媚を売るといったようなことはありません。
彼らにしてみれば、
日々の生活の保証がどこにもなく、
そうまでしてでも、なりふり構わずやらなくては、
日々の糧を得ることができないということであると同時に、
なにかプライドのようなものさえ感じます。
しかし、ふと考えると、
日本の戦後の復興時代とか高度成長期は、もしかしたら
そういった現代における途上国の姿とおなじく、
活気と元気に充ち溢れていたのではないかということです。
言いかえれば、
今のように、品質とか規制とかセオリーというものが
マニュアル化されていないが故に、誰もが平等にチャンスをもっていて、
(あるいは誰もが平等に知識や情報を持っていないために)
誰もが頑張った分だけの恩恵に与ることができたのではないでしょうか。
あるいは、どのような業種であっても自身が開拓しているというような
やりがいと、責任と誇りがあったのではないでしょうか。
また、話が逸れてしまいますが、
タイで感じることのひとつに、日本の過剰包装が思い浮かびます。
タイの屋台でアイスコーヒーを買うと、ビニール袋に入れて、
ストローをさして渡してくれます(笑)。
キチンとしたレストランでも、テイクアウトの料理は、
たいていビニール袋に入っています。
(ついでに・・・青島のビールもビニールで売ってます・・・って余談でした)
生活雑貨でも、日本のように個々に小分け包装されている
ようなことは稀だと感じます。
輪ゴムや紐で束ねて輸送される物品や食材をしばしば目にします。
尚、デパートの中にあるような店や、チェーン展開をしている店、
外国資本のブランドショップなどでは、決してそんなことはなく、
日本と比較しても遜色のないキチンとしたふさわしい包装をしています。
(キチンとしたって・・・何でしょうね・・・;)
衛生面や安全性を考慮した場合、
日本のそうした包装技術や管理体制は非常に望ましいことですが、
いざ自身が享受する立場から逆転した場合、
つまり、私が製造もしくは販売する立場となる場合、
そういった常識が突然、敷居として立ちはだかります。
少々、大袈裟な気がしますが、
話は梱包・包装ということだけではありません。
日本では常識として考えられている複雑な規範は、
タイではしばしば不必要な心配事である場合があります。
むき出しの資材や何人もの子供や労働者を乗せて道路を走行するバイクやトラック。
私にとってのタイの魅力とは、日本では覆い隠されてしまった、
そうしたむき出しの活力とか生きるために必要な強引さなのかもしれません。
日本で考えているステレオタイプのセオリーなどなくても、
タイでならば物事がシンプルに運んでしまうこともあります。
私が常に感じている緩さというものは、正にそういうシンプルさだと思います。
タイでならば、やろうと思ったことが、気負うことなくできるような気がするのです。
たとえば、販売業でも、飲食業、製造業でも、
日本で開業しようとした場合、常識という障壁をクリアするだけの
複雑な手続きやそれなりの準備、決断が必要になることでしょう。
日本という枠組みの中の年老いた自分が、それらをクリアするだけの情熱や体力を
維持できるかどうか、一抹の不安が残ります。
おそらく、それ相応に頑張って、
それこそ、事前に仕入れのこととか、設備のこととか、
宣伝広告のこととか、人件費やら収益やら経理やら税金やら・・・
綿密に事業計画を立て体裁を整えないと、商売が軌道にのらなかったり、
格好がつかなかったり、融資が受けられなかったり、物件が借りれなかったり、
周囲から反対されたりするのではないでしょうか。
日本は、安全性とか品質、利便性、住みやすさといったものを得る代わりに、
生きるための本質というか、短絡的な何かを失ってしまったのではないかと思います。
タイの道路で、5メートルはあろうかという竹竿を結わえたバイクが、
私の乗ったタクシーの横を猛然と疾走しています。
一仕事おわったと思われる家族3人を乗せたノーヘルのスクーターが何台も走っています。
深夜営業の屋外レストランで、子供が一生懸命料理を運んでいます。
いずれも現代の日本では目にしない光景ですが、それを見ても
頭ごなしに否定できない自分がいるのです。
タイではあたり前の光景ですが、日本だったら処罰の対象となるでしょう。
老後ということに焦点を当てた場合、
日本だったらあなたはもう十分に社会の為に働いたので、
これで定年退職してもいいですよ・・・いえ、
正直な話、あなたはもう当社にとっては戦力外ですから、
邪魔にならないように隠居してくださいね・・・ということになるのでしょう。
タイでも、最低賃金というものが定められており、
最近、大卒の最低賃金が上がり話題になっているようです。
年老いた自分が、日本の社会で、ふさわしい居場所を確保できるとは思えないほど、
日本という国では失敗はおろか遅れも躊躇も許されないような気がします。
効率と精密さと計算高い情報収集能力が求められる気がします。
きっと、賃金なりの費用対効果とか若者に受け入れられる
流行や理解の及ばないセンスを求められる気がします。
(気がするだけで・・・・テキトーに書いてます・・・笑)
高齢者の居場所と、高齢者に対する考え方ということでは、
タイは日本よりも大らかであると思われます。
高齢者だけではなく、同性愛者とか障害者に対しても、
日本よりも寛容な見方と平等な職場が提供されていると思われます。
(さすがは仏教国です)
もしかしたら、日本という国は
最善を求める過程で、規範を重視するあまり、
模範的ではない少数の考え方や、異質なものを排除するという
傾向が強いのかもしれません。
あるいはいつからか、効率や合理主義を重視するあまり、
僅かなゆとりでさえ徹底的に排除しなくては、生き残ることができないような状況に
なってしまったのかもしれません。
ルールやマナー、サービスがどんどんエスカレートして、
教育現場でさえ、教員は子供や父兄に対して遠慮しなくてはならないなうな時代です。
今日を形づくった高度成長期の人々は、現代のそんな姿をどう考えるでしょうか。
実は多くの日本人がそういうことを痛切に感じているのではないでしょうか。
とはいえ、そのように画一的に構築されてしまった社会のなかでは、
既にどうすることもできないのだとも感じます。
またしても話は逸れるのですが、
GNP(国民総生産)ならぬ、GNH(国民総幸福量)なる指標をご存じでしょうか。
かのブータン王国では、金銭的・物質的な豊かさではなく精神的な豊かさ、
つまり国民が幸福を目指すべきという考えからこういった尺度が用いられているらしいです。
(詳しくはググッてください)
そのGNHですが・・・2006年調査対象178ヵ国では、1位デンマーク・・・・8位ブータン・・・・
90位日本てな具合らしいです。そもそも、わたしはGNHなんて知りませんでしたよ・・・。
皮肉な話にも感じますが、日本の歩んできた道とはベクトルが違う気がします。
(足跡を否定しているわけではありません・・・・)
まさか当時は、金銭的、物質的な豊かさと幸福感が別モノであうとは、
考えも及ばなかったということでしょう。
そんなこと今更言われても、気付かないのは無理もありませんよね。
もう、歩んできちゃったものはどうしようもないし・・・。
そんなに悲観するほどのことでもないし・・・今現在だと・・・。
がしかし、ブータンの国民の9割が幸福であると感じるのに対して、
日本の若者が先進国のなかで最下位であるとは・・・
正直、この先不安はつのるばかりです・・・。
近い将来を担う若者の多くが、幸福を感じられない日本・・・。
そして、さらに高度で、さらに複雑になるであろう日本で、
お払い箱になって、肩身の狭い生活をするくらいならば、
大らかな土地で、好き勝手に生活したいと考えるのは、
私だけではないはずです・・・・
(私とごく少数かもしれませんが・・・笑)
ズバリ、その辺のことって同世代の方たちは
どんなふうに考えているのだうか・・・・。
なんだか、病んでるかなぁ・・・
2011年9月20日火曜日
ペン型小銃
タイで実銃射撃を楽しみとしている私としては、
嬉しくないニュースではあるのですが、
ペン型小銃なるものがタイで社会問題となっているようです。
特に、若い年齢層でペン型銃による暴発等の事故が
発生している模様です。
事故の詳細については、
ニュースサイトをご覧いただきたいと思います。
問題のペン型銃がこちら・・・らしいです。

こういったモノが、簡単に未成年の手に渡ってしまうことが
問題であると思います。
製造(出所)に関してはよくわかりませんが、
非合法であるとしたら、無論こういったものが作られている
こと自体が大問題です。
一方で、純粋に射撃を趣味あるいはスポーツとして
健全に楽しんでいる方々にとっては、
こういった事件により、今までのタイらしい大らかな対応に
より厳しい法的規制が介入することで、気軽に実銃射撃を楽しめなくなる
状況は、非常に望むべからざる問題ですね。
たとえば、観光ツアーで射撃を体験したり、
居住者や法人が護身目的で銃器を購入する敷居が
高くなってしまうことが懸念されます。
銃に限らず、
タイの大らかさが失われないことを願います。
嬉しくないニュースではあるのですが、
ペン型小銃なるものがタイで社会問題となっているようです。
特に、若い年齢層でペン型銃による暴発等の事故が
発生している模様です。
事故の詳細については、
ニュースサイトをご覧いただきたいと思います。
問題のペン型銃がこちら・・・らしいです。

こういったモノが、簡単に未成年の手に渡ってしまうことが
問題であると思います。
製造(出所)に関してはよくわかりませんが、
非合法であるとしたら、無論こういったものが作られている
こと自体が大問題です。
一方で、純粋に射撃を趣味あるいはスポーツとして
健全に楽しんでいる方々にとっては、
こういった事件により、今までのタイらしい大らかな対応に
より厳しい法的規制が介入することで、気軽に実銃射撃を楽しめなくなる
状況は、非常に望むべからざる問題ですね。
たとえば、観光ツアーで射撃を体験したり、
居住者や法人が護身目的で銃器を購入する敷居が
高くなってしまうことが懸念されます。
銃に限らず、
タイの大らかさが失われないことを願います。
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